すりかえられた話

アメリカ映画「チェンジリング」を見て、他人事ではないと感じたことを書きます。ネタばれもありますので、ご注意を!
 

 

チェンジリング [DVD]

チェンジリング [DVD]

 

 


クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナ・ジョリー主演です。
 
電話のオペレーターをしながら、一人息子を育てていた女性がいました。
ある日、急な用事で職場に呼び出され、やむなく、夜、息子を一人きりにしました。帰ってみると息子がいません!
あちこち捜しました。もちろん、警察に届けて、電話で男の子の情報を捜しまわります。
 
ある日、「息子が発見された!」との朗報が届きます。隣の州で、食い逃げした父親らしき男に「人質」として残されていたのです。その男の子は彼女の息子の名前を名乗りました。
電車からおりてきたその男の子に彼女は戸惑います。「あれ?ウチの子じゃ・・・」
しかし一緒に来ていた警察署長が、「子どもは何カ月も見ないと成長して感じが変わるもんですよ」と無理やり納得させ、笑顔で新聞などの取材をうけます。
いったん、その子を家に連れて帰った彼女ですが、その子が息子でないことを確信します。
日本でもよくやる柱に背丈の記録と照らし合わせると、その子は息子よりかなり背が低かったのです。背が伸びるのはあるけど縮むはずありませんよね。その子はユダヤ人家庭でよく行われる「割礼」をうけていました。おちんちんの外皮を切る手術で、ユダヤ人の男の子は生まれてすぐに受けます。10歳にもなってから、受けるのはおかしい。別人です。
警察に「息子と違う!」と言いに行くと、そのまま、拘束され、精神科に強制的に入院させられます。精神科で彼女は多くの女性が、警察の横暴により強制入院させられていることを知ります。売春婦が警官にレイプされ、訴えるとそのまま入院させられたケースとか、夫の暴力を訴えるとそのまま入院させられるケースなど。
親しくしていたラジオのDJもやっている牧師さんが、彼女の解放のために動いてくれて、無事退院することができました。
退院してからも息子さがしは続き、一緒に逃げたという男の子の話を聞くことは出来ましたが。依然息子さんは行方不明のままです・・・。
 
という内容ですが、日本でも、問題ですよね。
 
「背乗り」(はいのりと読むみたいですね)
日本人を殺したり、誘拐して、外国人工作員が代わりになりすますことです。
こちらで、まとめとかあります。
 
日本では、中国とか、韓国、北朝鮮とかがすりかわるみたいですが、こちらの映画の場合は、どうやらユダヤ人のようですね。彼女の子どもの名前を覚えさせたり、精神科にいれさせた警察や町の有力者とつながっていると思われ、うわさのユダヤ人秘密結社かもしれません。他に、ロシア人(つまり共産党)ともすりかえが行われると聞いたことがあります。
そもそも、アメリカは子どもの誘拐が多く、世界一です。参照
第二位が中国であることを考えると、人さらい連中は日本でも仕事をして、すりかわる中国人を派遣し、女性や子どもは中国で売り払われるといったことも十分考えられます。
 
誘拐そのものも恐ろしいことですが、その口封じのために強制的に精神科に入院させるというのも恐ろしいことではないでしょうか。
 
ソ連では、言論弾圧の手法として、精神科入院が使われました。参考はこちら
 
中国でも、「人権派」と言われる反体制派をつぎつぎに精神科に入院させています。参考はこちら
 
アメリカでもこのように行われるとしたら・・・・そう、日本でも人権弾圧の手段として行われているのではないでしょうか。
 
上の「背乗り」もそうですが、中国・韓国・北朝鮮などの一部、共産勢力は様々な手段で日本を間接的に侵略しようとしています。史実を偽造したり(「南京大虐殺」や「慰安婦」)、、政治家を籠絡して、明らかに日本の国益に反する政策をさせたり・・・。
その過程で、気づく人って当然でてきますよね。例えば、「あれ?私は兵隊にとられて南京行ったけど、そんなことなかったよ?」と思うおじいちゃんとか、「背乗り」された人に久しぶりにあったら「別人じゃね?」と思った人たちとか。
でも、ごく最近まで、(多分朝日社長の謝罪以降)そんな話は全く出てきませんでした。
言論規制は上手くいっていたのです。では、気づいた人はどうなったか。
 
そこがこわいんですよ。
 
多分殺されるか、精神科に入院させられたかだと思います。
 
世間で集団ストーカーというのがあります。参考はこちら
 
被害者の方のブログなどから、どちらかといえば、「右翼」の目覚めた方の被害が多いようです。その他にも、北朝鮮との関係が噂される創価学会とのいざこざとか、中国・韓国・北朝鮮などの一部、共産勢力に都合の悪い人たちであって、口封じのために集団で監視し、真実が広まるのを防いでいるのではないでしょうか。実行犯は北朝鮮との関係が噂される創価学会ですし、警察に行っても相手にされないようです。そして、精神科にむりやり強制入院させられるケースがとても多いのです。参考はこちら。
現在、日本の精神科閉鎖病棟の数は世界一です。参考はこちら
 
他の先進国では精神科治療は地域医療に移行しつつあり、イタリアではひとつもありません。
 
こんな数の閉鎖病棟が必要だとでもいうのでしょうか。意図的に「閉じ込めるべき」人を閉じ込めて、薬漬けにする施設として利用されているのではないでしょうか。
 
多くの「まともな」日本人が精神科病棟に閉じ込められています。
 
あの映画では、外で運動してくれる牧師さんのおかげで、主人公の女性のみでなく、警察の権力乱用でとじこめられた女性たちも解放することができました。
 
外にいる私たちが、なにか運動をしなければ、閉じ込められたままのまともな日本人はこのまま絶望的に、病院の窓を眺めているだけでしょう。
薬漬けと戦ったり、電気ショックと戦いながら。
 
のみならず、虐待事件も多く報道されています。
 
彼らのために、何かすべきではないでしょうか。